東岐波中学校のソテツ ひがしきわちゅうがっこうのそてつ

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植物 / 中国・四国 

山口県
本樹は宇部市立東岐波中学校の正面玄関前に育成している大型の雌株のソテツである。樹高6.2m、目通り幹囲は1.7m、株数は一株であるが、中央の主幹から四本の支幹が分枝して…
山口県宇部市東岐波3898番地
宇部市指定
指定年月日:20140521
宇部市
記念物

本樹は江戸時代の東岐波村の庄屋であった部坂(へさか)家の旧宅であった東明堂に自生していたものを、昭和31年(1956年)3月に部坂家の当主より寄贈され、現在の東岐波中学校前に移植されたものである。部坂家は安芸国の豪族で、江戸時代の初期には岐波の地に土着しており、宝暦年間以降は歴代当主が庄屋職を勤め、丸尾崎港の運営や、農業土木開発などの事績を残し、近世以降は一貫として岐波村の村政に関与する存在であった。

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