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裁縫雛形 渡邊式改良袴

ワタナベシキカイリョウバカマ

概要

裁縫雛形 渡邊式改良袴

ワタナベシキカイリョウバカマ

有形民俗文化財 / 日本

明治45年製作

木綿

H300 W103 (mm)

重要有形民俗文化財 渡辺学園裁縫雛形コレクション (1-ハ-7)

一見普通の袴だが、内股のボタンを留めると足が左右に分かれ、さらに裾の紐を締めることで丈の長いブルマーのようになる。体操や遠足のときに着用。二代目校長渡邉滋が考案。
実寸法の約1/3
墨書「渡辺式本裁改良袴」
指導検印あり
登録番号1017

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キーワード

雛形 / 裁縫 / 検印 / 実寸

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