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テープレコーダー(ナショナル,スナップ)

てーぷれこーだー(なしょなる,すなっぷ)

概要

テープレコーダー(ナショナル,スナップ)

てーぷれこーだー(なしょなる,すなっぷ)

民俗 / 昭和以降

松下電器産業株式会社・録音機事業部

まつしたでんきさんぎょうかぶしきがいしゃ・ろくおんじぎょうぶ

昭和41年1月/1966年

プラスチック,金属

幅13.0cm×奥行6.9cm×高さ19.3cm

1台

富山県高岡市古城1-5

資料番号 2-08-02-53

高岡市蔵(高岡市立博物館保管)

ナショナル製の小型テープレコーダー「スナップ」である。
 置いて操作する他に持ち歩きながらの操作が可能(再生する際はスピーカー面を塞がないよう、立てて使う)。本資料はテープ幅の半分ずつに録音が可能な「ダブルトラック(ハーフトラック)方式」であり、右側の巻き取りリールが一杯になると、裏返して左の供給リールに掛け替え、残り半分に録音する。

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