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村松家住宅門及び塀

むらまつけじゅうたくもんおよびへい

概要

村松家住宅門及び塀

むらまつけじゅうたくもんおよびへい

住居建築 / 昭和以降 / 中国・四国 / 島根県

島根県

昭和前/1926~1945

門 木造、瓦葺、間口1.5m、左右袖塀付 塀 コンクリート造、総延長29m

1棟

島根県松江市新雑賀町1519

登録年月日:20170628

登録有形文化財(建造物)

門は玄関正面に建つ間口一・五メートルの腕木門で、両脇に潜戸を付ける。塀はモルタル洗い出しの笠木・柱・土台で枠をつくり、ドイツ壁風に仕上げる。伝統的な門構えと西洋風の近代意匠を併せ持ち、松江城下の戦前の景観を今に伝えている。

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