旧西中共同製糖場煙突
きゅうにしなかきょうどうせいとうじょうえんとつ
概要
サトウキビ畑の中に建つ煉瓦煙突。基部の平面は二・七メートル角で、高さは一三メートル、煉瓦造、イギリス積で、東西面の基部に欠円アーチの煙道を残す。宮古島の伝統産業である製糖業を象徴する煙突で、県内でも希少な昭和前期の製糖工場の遺構である。
きゅうにしなかきょうどうせいとうじょうえんとつ
サトウキビ畑の中に建つ煉瓦煙突。基部の平面は二・七メートル角で、高さは一三メートル、煉瓦造、イギリス積で、東西面の基部に欠円アーチの煙道を残す。宮古島の伝統産業である製糖業を象徴する煙突で、県内でも希少な昭和前期の製糖工場の遺構である。
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