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地蔵寺寳珠院表門及び塀

じぞうじほうじゅいんおもてもんおよびへい

概要

地蔵寺寳珠院表門及び塀

じぞうじほうじゅいんおもてもんおよびへい

住居建築 / 大正 / 中国・四国 / 徳島県

徳島県

大正/1912~1926

門 木造、瓦葺、間口2.3m 塀 木造、銅板葺、総延長34m

1棟

徳島県小松島市松島町字松島104

登録年月日:20161129

宗教法人地蔵寺

登録有形文化財(建造物)

敷地の南面を画す。表門は間口二・三メートルで、切妻造本瓦葺。塀は竪羽目板で、笠木を銅板で覆い、門脇は基礎石を含め曲線状に納める。表門欄間に雲形の透かし彫りを施し、二枚建の連子格子戸は二枚とも東側の戸袋に引き込むなど、細かな細工が見られる。

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