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三岸家住宅アトリエ

みぎしけじゅうたくあとりえ

概要

三岸家住宅アトリエ

みぎしけじゅうたくあとりえ

住居建築 / 昭和以降 / 関東 / 東京都

東京都

昭和前/1934/1958改修

木造2階建及びコンクリートブロック造平屋建、スレート葺、建築面積88㎡

1棟

東京都中野区上鷺宮2-407

登録年月日:20141007

登録有形文化財(建造物)

画家三岸好太郎・節子夫妻のアトリエ。平明な立面をもつ直方体の主体部南東面に大きく窓を切取り、内部は二層吹抜けのアトリエに螺旋階段を設ける。施主の感性とバウハウスで学んだ設計者の理念が具現化された、都内でも希少な戦前の木造モダニズム建築。

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