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徳川園脇長屋

とくがわえんわきながや

概要

徳川園脇長屋

とくがわえんわきながや

住居建築 / 明治 / 中部 / 愛知県

愛知県

明治/1900頃/1932・2004改修

木造平屋建、瓦葺、建築面積127㎡

1棟

愛知県名古屋市東区徳川町1001

登録年月日:20141007

名古屋市

登録有形文化財(建造物)

黒門の南側に塀を介して接続する。南北棟とし、桁行二〇メートルを測る長屋で、腰を簓子下見板張、上部を漆喰仕上とする。黒門側の北西隅に出格子窓を張出しており、門衛所としての機能を持っていたことがわかる。重厚な外観が歴史的な風致を今に伝える。

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