高下古墳出土品一括 こうげこふんしゅつどひんいっかつ

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金属製品類 / 古墳 / 九州 

長崎県
古墳時代後期
別紙のとおり
別紙のとおり
出土品一括207点
雲仙市国見町神代丙178-1
雲仙市指定
指定年月日:20160516
有形文化財(美術工芸品)

高下古墳は、雲仙岳からのびる丘陵上に位置し、古墳東側には栗谷川が流れる。近隣には金山古墳や原口(八反田古墳)など古墳が集中する。
昭和33年(1958)に九州大学(小田富士雄教授)を中心として発掘調査が行なわれ、昭和34年に発掘調査報告書が発刊されている。又、同34年1月9日に「鬼の岩屋」古墳という名称で県指定史跡となっている。石室を覆う墳丘は流失してしまっており、巨石を用いた石室が露出している。もともとは直径18m前後の円墳で、単式の横穴式石室が南東方向に開口している。石室は現存長6.3m、玄室の長さは3.3m、幅2.8m、平面の形は方形に近い。羨道部は2mほどが残っている。天井石は厚さ1m近いものが二枚残り、玄室には敷石が施され、板石を立てて並べ、奥壁と両側壁に平行する3箇所の死床が区切ってある。 
出土品から判断すると6世紀中頃から6世紀末ごろまでの古墳と考えられ、その内容から当地方の首長クラスの墓と考えられる。

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