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山脇家住宅表門及び塀

やまわきけじゅうたくおもてもんおよびへい

概要

山脇家住宅表門及び塀

やまわきけじゅうたくおもてもんおよびへい

住居建築 / 大正 / 関東 / 東京都

東京都

大正/1925

表門 木造、瓦葺、間口3.9m 塀 木造、瓦葺、総延長11.2m、雪隠・露地口及び腰掛待合付

1棟

東京都文京区千駄木三丁目635-10

登録年月日:20180510

登録有形文化財(建造物)

敷地東面を区切る門塀。目板瓦を葺く塀の南寄りに桟瓦葺の表門を開き、やや奥に引分戸を建込む。塀の外側は焼杉板張、内側は杉皮張として、数寄屋風意匠を施す。塀の庭側には雪隠や露地口、腰掛待合を付設し、茶室に至る落ち着いた露地空間を構成している。

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