旧柏倉家住宅 内蔵 きゅうかしわくらけじゅうたく うらぐら

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住居建築 / 明治 / 東北 

山形県
明治/1872
土蔵造、建築面積九六・一三平方メートル、二階建、銅板葺
1棟
山形県東村山郡中山町大字岡字南八番地
重文指定年月日:20190930
国宝指定年月日:
中山町
重要文化財

旧柏倉家住宅は,山形盆地西部の丘陵の麓,近くを最上川が流れる田園地帯に所在する。柏倉家は近世から近代にかけて紅花生産等で隆盛した豪農である。主屋は明治32年に現在の形に改修された。近世の上層農家の形式を継承した大規模住宅で,座敷の拡張や銘木による精緻な内装に近代の発展を示す。漆塗 や金箔 で荘厳 した仏間と室内を春慶塗 で華やかに飾る前蔵は上質な座敷蔵で,村山地方における屋敷構 えの特徴を示している。明治期の南東北地方における上質な農家建築として価値が高い。

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