木造阿弥陀如来立像
もくぞうあみだにょらいりゅうぞう
作品概要
寛正3(1462)年、守翁西演和尚による開創を伝える南面山天寿院海徳寺(浄土宗西山深草派)の旧本尊・阿弥陀如来立像で、現在は本堂内の西脇壇に安置される。伊勢菩提山神宮寺旧本尊の丈六阿弥陀如来坐像が当寺の新本尊として迎えられたのは明治2(1869)年4月のことと伝えられており、西脇壇への移座もこれに伴うと考えられる。
もくぞうあみだにょらいりゅうぞう
寛正3(1462)年、守翁西演和尚による開創を伝える南面山天寿院海徳寺(浄土宗西山深草派)の旧本尊・阿弥陀如来立像で、現在は本堂内の西脇壇に安置される。伊勢菩提山神宮寺旧本尊の丈六阿弥陀如来坐像が当寺の新本尊として迎えられたのは明治2(1869)年4月のことと伝えられており、西脇壇への移座もこれに伴うと考えられる。
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