旧十八屋(櫻館)主屋
きゅうじゅうはちや(さくらかん)おもや
概要
短冊形の敷地で、通りに西面して建つ。つし二階建の二軒長屋で、規模の異なる北棟と南棟からなる。共に南にトオリニワを配し、北に北棟は一列三室、南棟は一列二室の座敷を並べる。連続する一階の格子状の駒寄、二階の虫籠窓など、近世町家の様相を伝える。
きゅうじゅうはちや(さくらかん)おもや
短冊形の敷地で、通りに西面して建つ。つし二階建の二軒長屋で、規模の異なる北棟と南棟からなる。共に南にトオリニワを配し、北に北棟は一列三室、南棟は一列二室の座敷を並べる。連続する一階の格子状の駒寄、二階の虫籠窓など、近世町家の様相を伝える。
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