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忠臣蔵・十段目

ちゅうしんぐらじゅうだんめ

概要

忠臣蔵・十段目

ちゅうしんぐらじゅうだんめ

絵画 / 江戸

勝川春英筆

江戸時代・18世紀

中判 錦絵

縦25.0 横18.7

1枚

十段目は、塩冶家に恩のある堺の商人、天河屋義平(あまかわやぎへい)が討入の武具を調達する場面。秘密が漏れるのを避けるため、妻お園も実家に帰します。そこへ捕手が押し入り、長持を開けさせようとしますが義平は拒否。これは義平を試すための作戦で、由良之助は義平の義心に感心します。

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キーワード

Treasury / Loyal / Retainers / 由良之助

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