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スカラベ

すからべ

概要

スカラベ

すからべ

考古資料 / アフリカ

制作地:エジプト

中王国時代(第12王朝)・前1976~前1794年頃

アメジスト/金

径2.7 輪の太さ0.12 スカラベの長1.4 幅1.0 高0.6

1個

スカラベとは甲虫(タマオシコガネ)およびその形をしたものを指します。古代エジプト語ではケペレルです。それは再生復活を意味するケペルや創造神ケプリに似ています。ケプリは前脚で太陽を差し上げる甲虫の形で描かれ、また様々な素材で甲虫形のアクセサリーが作られました。

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キーワード

エジプト / Egypt / Africa / アフリカ

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