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門司港涼山亭(旧丸山山荘)主屋棟

もじこうりょうざんてい (きゅうまるやまさんそう)しゅおくとう

概要

門司港涼山亭(旧丸山山荘)主屋棟

もじこうりょうざんてい (きゅうまるやまさんそう)しゅおくとう

住居建築 / 大正 / 九州 / 福岡県

福岡県

大正/1925

木造平屋及び2階建、瓦葺及びスレート葺、建築面積238㎡

1棟

福岡県北九州市門司区丸山二丁目1363-15他

登録年月日:20180510

登録有形文化財(建造物)

門司港後背の山あいに建つ実業家の旧別宅。坂道の湾曲部に面した敷地の中央部に庭を設け、周囲に各建物を配する。主屋棟は庭側の座敷三室と道路側の水回りからなり、道路に沿って屋根が輻輳する複雑な外観を呈する。戦前の門司港の隆盛を今に伝えている。

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