南院国師忌拈香偈 なんいんこくしきねんこうげ

 / 南北朝 

清拙正澄筆
南北朝時代・延元2年(1337)
紙本墨書
1幅

この作品は、京都・南禅寺(なんぜんじ)の二代目の住職を務めた南院国師(なんいんこくし)という高僧の命日に作られたものです。雷が落ちるような鋭いもの言いで禅を指導し、多くの弟子が集まったことなど、その徳をたたえる内容が記されています。
筆者の清拙正澄(せいせつしょうちょう)は、鎌倉幕府の最後の執権、北条高時(ほうじょうたかとき)の招きで来日した中国の僧です。建長寺(けんちょうじ)・円覚寺(えんがくじ)・南禅寺・建仁寺(けんにんじ)など、鎌倉と京都の主要な寺院の住職を務めました。

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