文化遺産オンライン

三眼菩薩像頭部

さんがんぼさつぞうとうぶ

概要

三眼菩薩像頭部

さんがんぼさつぞうとうぶ

彫刻 / 中国

出土地:中国・トゥムシュク

6~7世紀

塑造

1個

トゥムシュクは天山南路西部のオアシス都市です。この像はフランス人の探検家ペリオがトフズ・サライという遺跡の小祠堂から発見しました。顔の表面は火災のため黒く変色しています。目鼻が中心に寄った顔の表現は、この地域における特徴の一つです。(勝木氏執筆)

三眼菩薩像頭部をもっと見る

東京国立博物館をもっと見る

キーワード

塑造 / China / トゥムシュク / Head

関連作品

チェックした関連作品の検索