中央アジアにおける後期古代仏教文化 新しい絵画/1ページ
概要
中央アジアにおける後期古代仏教文化 新しい絵画/1ページ
歴史資料/書跡・典籍/古文書 / 文書・書籍 / ヨーロッパ
報告書 パネル1。トムシュクから出土した粘土像。カタログ番号1B7532。サイズ:高さ25cm。発掘場所:マラルバシ近郊トムシュク。年代:7-8世紀(?)。この優美な礼拝者像は寺院が建立された3つの岩礁のうち、東側岩礁の巨大な施設で発見された。場所は「焼け落ちた寺院」の西側、大階段のある第2室である。体をやや側方に傾けて跪く礼拝者の塑像は通常どおり粘土で作られている。数個の木片が芯を形作っているのが、塑像の首の破損部から見える。
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