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白地花瓶花鳥文様更紗

しろじかびんかちょうもんようさらさ

概要

白地花瓶花鳥文様更紗

しろじかびんかちょうもんようさらさ

染織 / その他アジア

制作地:インド・コロマンデルコースト

17~18世紀

木綿、媒染、蝋防染

長さ181 幅84

1枚

ミフラーブ形の窓の中央に花瓶が描かれ、そこから溢【あふ】れ出るように大輪の花を咲かせた茎【くき】がのび、枝には鳥がとまっています。これは、ポルトガル向けにインド南東部のコロマンデルコーストで製作された手描き更紗の典型的なデザインです。

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