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幾何文磚

概要

幾何文磚

考古資料 / 朝鮮半島

制作地:朝鮮半島北部

楽浪時代・2~4世紀

土製

長23.5 幅15.5 厚4.5

1枚

 朝鮮半島北部に中国王朝の支配が及んでいた時期に作られた磚(レンガ)で、形状・文様とも中国の漢時代のものと共通する。現在のピョンヤン市など朝鮮半島西北部では、このような磚で、井戸や墓室を築いたり、道を舗装したりした。

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キーワード

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