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鉄矛

てつほこ

概要

鉄矛

てつほこ

考古資料 / 朝鮮半島

制作地:朝鮮

楽浪・前1世紀

鉄製

現存 長さ20.0 ; 刃 幅3.4

1本

 楽浪遺跡で出土した鉄矛。漢の武帝は、現在のピョンヤンを中心とした朝鮮半島北部にあった衛満朝鮮を征服し、楽浪郡など4郡を設置した。楽浪では在来の初期鉄器文化と、中国の漢文化が融合し、独自の楽浪文化が形成されていた。

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キーワード

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