検索
さらに詳細検索
>English
文化遺産データベース
国指定文化財等データベース
りょうごくのはなび
両国花火
絵画 / 江戸
喜多川歌麿筆
江戸時代・18世紀
大判 錦絵 2枚続
1枚
8代将軍徳川吉宗が、飢饉と疫病による死者の慰霊と悪病退散を祈願して隅田川の川開きの際に花火を打ち上げて以後、両国の花火は江戸の夏の風物詩となった。モノトーンのシルエットで表わされた岸辺と舟、赤い提灯の火が際立って夜の景色であることがわかる。(20160712_h10-2)
両国花火をもっと見る
喜多川歌麿筆をもっと見る
東京国立博物館をもっと見る
キーワード
花火 / 両国 / りょうごく / Edo
所蔵館のウェブサイトで見る
名所江戸百景・両国花火
東都名所・両国の涼
浮絵両国花火
版画婦人相学十躰浮気之相図〈喜多川歌麿筆/錦絵竪大判〉
東都両国橋夕涼之景色
針仕事
花の両国涼賑ひ
東京名所之内 両国橋大花火之真図
風流花之香遊・高輪の季夏
旧徳川八代将軍宣下之図
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs