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両国花火

りょうごくのはなび

概要

両国花火

りょうごくのはなび

絵画 / 江戸

喜多川歌麿筆

江戸時代・18世紀

大判 錦絵 2枚続

1枚

8代将軍徳川吉宗が、飢饉と疫病による死者の慰霊と悪病退散を祈願して隅田川の川開きの際に花火を打ち上げて以後、両国の花火は江戸の夏の風物詩となった。モノトーンのシルエットで表わされた岸辺と舟、赤い提灯の火が際立って夜の景色であることがわかる。
(20160712_h10-2)

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キーワード

花火 / 両国 / りょうごく / Edo

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