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覆い布 白地花樹文様ミラー刺繡

おおいぬの しろじかじゅもんようみらーししゅう

概要

覆い布 白地花樹文様ミラー刺繡

おおいぬの しろじかじゅもんようみらーししゅう

染織

制作地:インド・カッチ

19世紀

木綿、絹、刺繡

長さ198 幅127

1枚

中央の八弁花文から小花文を配した帯を放射状に配し、空間には花卉文などをサテン・ステッチやオープン・チェーン・ステッチなどで埋めます。そのわずかの隙間に円形にかたどったミラーを置き、刺繍【ししゅう】で固定します。ミラー・ワークはインド刺繍の代表的な技法の一つです。

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キーワード

/ / カシミヤ / 文様

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