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紫地樹木ペイズリー文様浮紋織

むらさきじじゅもくぺいずりーもんよううきおんおり

概要

紫地樹木ペイズリー文様浮紋織

むらさきじじゅもくぺいずりーもんよううきおんおり

染織 / その他アジア

制作地:インド・カシミール

20世紀

絹、撚金糸、浮紋織

長さ262 幅147

1枚

経糸【たていと】・緯糸【よこいと】ともに、紫色の絹糸で平織とした中に、金糸を文様に応じて表面で浮かせることで、風にたなびくような樹木文様を織り出しています。金糸は紅色の絹糸を芯【しん】とし、その周りに金を巻きつけた撚金糸【よりきんし】を用いています。

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キーワード

金糸 / 紋織 / 文様 /

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