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名所江戸百景・上野山した

めいしょえどひゃっけい うえのやま

概要

名所江戸百景・上野山した

めいしょえどひゃっけい うえのやま

絵画 / 江戸

歌川広重筆

江戸時代・安政5年(1858)

大判 錦絵

37.4×25.6cm

1枚

下廣小路から寛永寺の門前まで続く火除地(ひよけち)は「山した」と呼ばれ、伊勢屋などの大きな料理屋や見世物小屋が並ぶ繁華街となっていました。伊勢屋の前が番小屋で、その間の道が山下への入り口となります。深い木立の奥に五条天神社の鳥居が望まれます。

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