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如来像頭部

にょらいぞうとうぶ

概要

如来像頭部

にょらいぞうとうぶ

彫刻 / 中国

出土地:中国・ホータン

5~6世紀

塑造

1個

額上部中央と肉髻(にっけい)正面に表現された旋回文からはガンダーラの影響が認められます。最終的な仕上げまでに、3、4段階にわたって質の違う塑土を用い成形したようです。(勝木氏執筆)(190319_t033)

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キーワード

塑造 / 勝木 / 中国 / China

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