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南京雨花台瓦破片

なんきんうかだいかわらはへん

概要

南京雨花台瓦破片

なんきんうかだいかわらはへん

考古資料 / / 中国

制作地:中国

明時代・14~17世紀

陶製

1個

雨花台の瓦も高橋由一【たかはしゆいち】が持ち帰ったもの。雨花台【うかだい】は南京の南郊にある小さな丘で、詩にも読まれた名勝でした。その近くにあったのが南京の大報恩寺【だいほうおんじ】で、表面を磁器タイルで飾った磁塔【じとう】がそびえていました。光が当たれば宝石のように輝いて見えたでしょう。

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キーワード

南京 / 赤絵 / 天啓 /

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