検索
さらに詳細検索
>English
文化遺産データベース
国指定文化財等データベース
ごぎゅうぜんげつきょう
呉牛喘月鏡
金工 / 中国
制作地:中国
金時代・12~13世紀
青銅
面径17.4 縁厚0.6 重量538
1面
中国の南方の呉(ご)の牛は、月を見ても、暑い太陽と思いこんで喘(あえ)ぐという故事成語(こじせいご)をあらわした鏡。うたがいの心があると、何にでもおびえるという意味がある。波のなか、怪獣の頭が見えかくれし、上方には月がうかび、下方では小島のうえの牛が月を見上げる。
呉牛喘月鏡をもっと見る
東京国立博物館をもっと見る
キーワード
鏡 / 重量 / 面 / 中国
所蔵館のウェブサイトで見る
呉牛喘月故事鏡
呉牛喘月故事鏡など
月宮八稜鏡
瑞花双鳳文八稜鏡
雲龍文八花鏡
宝花鏡
瑞花八花鏡
線刻龍文鏡
松竹双雀葦手鏡
施阿牛銘骨管筆
菊花流水双鳥鏡
加彩牛
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs