浮繪忠臣蔵・五段目之圖 うきえちゅうしんぐら ごだんめのず

絵画 / 江戸 

歌川豊国筆
江戸時代・18世紀
横大判錦絵
1枚

『仮名手本忠臣蔵』の五段目を描いた作品。猟師となった早野勘平+はやのかんぺい+は軍資金調達をして敵討ちに加わろうとするが金がない。見かねた女房のお軽+かる+が祇園に身を売り金を調達する。その金を懐に夜道を帰る父与市兵衛+よいちべえ+は、途中で斧定九郎+おのさだくろう+に首に掛けた財布を奪われ殺される。その直後、定九郎は猪を撃とうとした勘平の鉄砲の玉に当たって死亡、駆け付けた勘平が金を手にする、という話。
歌川豊国は、役者絵・美人画で好評を博した人気絵師。門人には国芳や国貞(3代)などがおり、著名絵師も輩出した。(特集初もうで_190102)

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