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忠臣蔵図絵馬

ちゅうしんぐらずえま

概要

忠臣蔵図絵馬

ちゅうしんぐらずえま

有形民俗文化財 / 江戸 / 中部

江戸末期/弘化3年(1846)

歌舞伎などで有名な『仮名手本忠臣蔵)』にある有名な赤穂浪士の討入り事件を11段に分けて描いた絵馬である。「勘平腹 切図」や「山崎街道の場図」ほか著名な場面を描き分けた絵 馬は尾花町の禅定神社をはじめ市内でも散見されるが、この ように1枚で表現した絵馬はこの神社にしかない。忠臣蔵が江 戸時代にどれほど人気を博していたのかを知ることのできる

縦119.0cm、横180.0cm

1枚

有形民俗文化財

白山神社の由緒については不明

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キーワード

絵馬 / 神社 / 描く / 忠臣蔵

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