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象牙彫根付

ぞうげちょうねつけ

概要

象牙彫根付

ぞうげちょうねつけ

漆工 / 江戸

線刻銘「芝山作」

江戸時代・19世紀

象牙 ガラス 鼈甲 玉 金 銀 珊瑚 貝

高3.3

1個

銘文:線刻銘「芝山作」

根付は、印籠や煙草入れを持ち歩く際、紐の端につけて帯から落ちないようにするための留め具です。この根付では象牙でゾウを象ったうえに、ガラスや鼈甲、珊瑚なども加え、普賢菩薩像の白いゾウを思わせる華麗さです。

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キーワード

銘る / / 根付 /

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