文化遺産オンライン

石製坩

せきせいかん

概要

石製坩

せきせいかん

考古資料 / 古墳 / 岡山県

出土地:岡山県備前市 鶴山丸山古墳出土

古墳時代・4~5世紀

石製(滑石)

1個

古墳時代前期には、土師器+はじき+を模+も+した石製品が古墳に副葬されました。当時は様々な器形の土師器が存在しましたが、石製品となったのはその一部で、小型丸底壺(坩+かん+)とこれを載せる小型器台が当時の葬送儀礼+そうそうぎれい+で重要な位置を占めていたことをうかがえます。

石製坩をもっと見る

東京国立博物館をもっと見る

キーワード

製品 / 古墳 / / 見つかる

関連作品

チェックした関連作品の検索