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見立河内越

みたてかわちごえ

概要

見立河内越

みたてかわちごえ

絵画 / 江戸

奥村利信筆

江戸時代・18世紀

横中判　墨摺絵

本紙 縦20.2 横29.1

1枚

墨版だけの墨一色の簡単な版画ですが、画面全体にわたって白と黒のバランスを計算し、強弱の変化をつけた線が版画らしい力強い魅力となっています。描かれているのは、『伊勢物語』の１場面ですが、着ているものや髪型など江戸時代の風俗になっています。

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キーワード

奥村 / 判 / 摺 / 絵

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