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アクエンアテン王カルトゥーシュ入り石片

あくえんあてんおうかるとぅーしゅいりせきへん

概要

アクエンアテン王カルトゥーシュ入り石片

あくえんあてんおうかるとぅーしゅいりせきへん

考古資料 / アフリカ

出土地:エジプト、テル・エル・アマルナ出土

新王国時代(第18王朝アクエンアテン王治世)・前1351~前1334年頃

石灰岩

1個

「エジプト考古学の父」と呼ばれるフリンダース・ピートリ卿がアマルナで発掘した遺物で、表面にアクエンアテン王のカルトゥーシュ(王名枠)が刻まれています。アクエンアテン王は太陽神アテンを唯一神とする宗教改革を断行し、新都を現在のアマルナに建設しました。

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