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如来立像

にょらいりゅうぞう

概要

如来立像

にょらいりゅうぞう

彫刻 / 朝鮮半島

制作地:朝鮮

統一新羅~高麗時代・9~10世紀

銅造鍍金

像高12.6(枘除く)

1躯

偏平な面貌や、大腿に密着するような衣の表現は、統一新羅末頃の金銅像にみられる様式の1つである。像内は中空で、背面全体にわたって大きく穴をあけており、これらは統一新羅時代以後の金銅仏に特徴的な技法である。

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キーワード

/ 統一 / Unified / Silla

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