迦陵頻伽像
かりょうびんがぞう
作品概要
極楽浄土に住む、迦陵頻伽(かりょうびんが)と呼ばれる鳥。上半身は人の姿をしており、非常に美しい声で歌うといいます。手にはシンバルのような楽器を持ち、足先は枝にとまるように丸めており、群像の一部かと思われます。想像上の鳥でありながら、細かく彫りわけられた羽毛の表現が目を引きます。
かりょうびんがぞう
極楽浄土に住む、迦陵頻伽(かりょうびんが)と呼ばれる鳥。上半身は人の姿をしており、非常に美しい声で歌うといいます。手にはシンバルのような楽器を持ち、足先は枝にとまるように丸めており、群像の一部かと思われます。想像上の鳥でありながら、細かく彫りわけられた羽毛の表現が目を引きます。
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