文化遺産オンライン

煙草入

たばこいれ

概要

煙草入

たばこいれ

北海道アイヌ

19世紀

木製、鹿角製、銀製

高9.5 長径11.7 短径7.1

1個

アイヌ文化において煙草は欠かせないものであり、常に煙草や煙管を煙草入れで携帯する風習がありました。印籠型の煙草入れには緒締めが付けられ、煙管は箆状の煙草差の先端にある孔に差し込み収納し、この煙草差を腰の帯に挟んで身に着けました。

煙草入をもっと見る

北海道アイヌをもっと見る

東京国立博物館をもっと見る

キーワード

煙草 / 煙管 / Smoking / たばこ

関連作品

チェックした関連作品の検索