文化遺産オンライン

百人一首乳母か繪説・在原業平

ひゃくにんいっしゅうば えとき ありわらのなりひら

概要

百人一首乳母か繪説・在原業平

ひゃくにんいっしゅうば えとき ありわらのなりひら

絵画 / 江戸

葛飾北斎筆

江戸時代・19世紀

横大判 錦絵

縦25.1 横35.4

1枚

百人一首の歌意を絵画化した北斎最後の大判錦絵シリーズ。乳母が歌意をわかりやすく説く設定です。本作では、色紙形に記された在原業平の和歌「千早振神代もきかず龍田川 からくれないに水くくるとは」にあわせ、川面に紅葉が流れる情景が描かれています。

百人一首乳母か繪説・在原業平をもっと見る

葛飾北斎筆をもっと見る

東京国立博物館をもっと見る

キーワード

北斎 / Hokusai / 百人一首 / Katsushika

関連作品

チェックした関連作品の検索