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円筒埴輪

エントウハニワ

概要

円筒埴輪

エントウハニワ

考古資料

高:49.5cm 口径:28.0cm

1個

 円筒埴輪と壺形埴輪は岡山県地方の器台・壺形の弥生土器に起源をもつ。三世紀に発達し、やがて円筒埴輪と朝顔形埴輪が墳頂部を囲んだり墳丘を廻る埴輪列を形成した。朝顔形埴輪は壺形埴輪と円筒埴輪を一体化した埴輪で、円筒埴輪とともに形を退化させながら埴輪造りの最後まで製作された。

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キーワード

埴輪 / 円筒 / 古墳 / 墳丘

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