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黒頂土器

こくちょうどき

概要

黒頂土器

こくちょうどき

考古資料 / アフリカ

制作地:エジプト

先王朝時代・前4千年紀

土器

1個

先王朝時代のエジプトを代表する土器の一つ。よく磨かれたツヤのある赤色の器面と、黒色の口縁部が、印象的なコントラストを醸します。土器を焼く際に、口縁部を籾殻などの有機物に埋め込み、炭素を吸着させることで、黒色に仕上げたと考えられています。

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キーワード

先王 / エジプト / Predynastic / 土器

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