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埴輪 太鼓を叩く男子

はにわ たいこ たた だんし

概要

埴輪 太鼓を叩く男子

はにわ たいこ たた だんし

考古資料 / 古墳

出土地:群馬県伊勢崎市 剛志天神山古墳出土

古墳時代・6世紀

土製

1個

100mを超す前方後円墳の天神山古墳から出土したともいわれています。猪や犬、胡坐をかく男子像や器を捧げ持つ女子像なども出土しています。各地で出土している埴輪のなかで、太鼓を叩く造形や鼓を打つ造形は類例の少ないものです。

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キーワード

埴輪 / 古墳 / 天神山 / 男子

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