津山市城西
つやましじょうさい
概要
津山市城西は、津山城下町の西部に成立、発展した寺町及び商家町で、城下町を東西に貫く出雲往来を軸に江戸時代以来の地割の姿を良く保持する。寺町は、藩主の菩提寺をはじめ、江戸時代の様相を伝える境内に、17世紀以降各時代、各宗派の寺院建築が良く残る。また、商家町は、往来沿いに近代の発展を示す伝統的な町家が連続して残る。江戸時代から近代にかけて旧城下町に発展した寺町、商家町の歴史的風致を良く伝える伝統的建造物群保存地区。
つやましじょうさい
津山市城西は、津山城下町の西部に成立、発展した寺町及び商家町で、城下町を東西に貫く出雲往来を軸に江戸時代以来の地割の姿を良く保持する。寺町は、藩主の菩提寺をはじめ、江戸時代の様相を伝える境内に、17世紀以降各時代、各宗派の寺院建築が良く残る。また、商家町は、往来沿いに近代の発展を示す伝統的な町家が連続して残る。江戸時代から近代にかけて旧城下町に発展した寺町、商家町の歴史的風致を良く伝える伝統的建造物群保存地区。
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