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石川家住宅主屋

いしかわけじゅうたくおもや

概要

石川家住宅主屋

いしかわけじゅうたくおもや

住居建築 / 江戸 / 近畿 / 大阪府

大阪府

江戸/1830~1868

木造2階建、瓦葺、建築面積178㎡

1棟

大阪府大阪市東成区深江南三丁目120-1

登録年月日:20230227

株式会社イシカワ

登録有形文化財(建造物)

菅笠産地で知られる旧深江村の旧家の主屋。座敷側を入母屋造、土間側を落棟とする桟瓦葺平入のつし二階建。床上は田の字の農家型平面で土間に板敷を張り出す。当初の土間は広大で、梁の木柄太く豪壮。仏間座敷に吊り仏壇を備え、洪水に備える地域色を有する。

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