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清水遺跡B5-1-22 調査区東側全景

しみずいせきB5-1-22 ちょうさくひがしがわぜんけい

概要

清水遺跡B5-1-22 調査区東側全景

しみずいせきB5-1-22 ちょうさくひがしがわぜんけい

その他 / 古墳 / 大阪府

松原市北新町6-19

まつばらいろはかるた関連文化財:k24:駅家には 清水もありし 大津道

松原市(発掘調査記録)

未指定

北新町6丁目での発掘調査(調査番号:B5-1-22)のうち。幅約0.5mの溝で区画された敷地内に掘立柱建物が複数確認された。区画溝と建物群は古墳時代後期(6世紀後半)のもので、およそ南西-北東方向に主軸をとる。区画溝はこの写真奥に写る長尾街道に向かってのびる。長尾街道に先行する正方位の古代道路の存在を考える上で参考となる発掘成果。写真は北西から撮影。

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