文化遺産オンライン

川端家修善寺別邸主屋

かわばたけしゅぜんじべっていおもや

概要

川端家修善寺別邸主屋

かわばたけしゅぜんじべっていおもや

住居建築 / 昭和以降 / 中部 / 静岡県

静岡県

昭和前/1942

木造平屋建、瓦葺一部銅板葺、建築面積147㎡

1棟

静岡県伊豆市修善寺1156-2他

登録年月日:20230807

登録有形文化財(建造物)

修善寺温泉地区に建つ画家川端龍子の別邸。主体部と台所を渡廊下で結び、外装は土壁の真壁と木賊張等からなる。大判ガラス引分戸で仕切る開放的な広間、梅の枝に見立てた絵画的な欄間や要所の網代張が特徴的。龍子の嗜好が反映された独創的な近代和風建築。

関連作品

チェックした関連作品の検索