文化遺産オンライン

婦人相學十躰・浮気之相

ふじんそうがくじってい うわきのそう

概要

婦人相學十躰・浮気之相

ふじんそうがくじってい うわきのそう

絵画 / 江戸

喜多川歌麿筆

江戸時代・18世紀

大判 錦絵

37.7×24.3cm

1枚

重要文化財

歌麿の大首絵の連作で、錦絵によるものとしては最初期のもの。この連作で歌麿は一躍人気絵師となった。手拭を絞るという何気ない仕草を、自ら「相見(そうみ) 歌麿」と称し、「相学」というお堅い学問を洒落て、浮気しそうな可愛らしい女性像として生き生きと描いている。(20111219_h102)

婦人相學十躰・浮気之相をもっと見る

喜多川歌麿筆をもっと見る

東京国立博物館をもっと見る

キーワード

歌麿 / Utamaro / 喜多川 / Kitagawa

関連作品

チェックした関連作品の検索