驢馬に唐人水滴(子美騎驢)
ろばにとうじんすいてき(しびきろ)
概要
水滴は墨を擦【す】る際に硯【すずり】に注ぐ水を入れる容器です。江戸時代には蝋型鋳造【ろうがたちゅうぞう】が発達し、使用者の好みに合わせて様々な形の水滴が製作されました。本品は唐代の高名な詩人・杜甫【とほ】が驢馬【ろば】に乗る姿を表したものと思われます。俗世を離れて旅をする清貧な詩人は文人の憧れでした。
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