鯉水滴(魚跳龍門)
こいすいてき(ぎょちょうりゅうもん)
概要
水滴は墨を擦【す】る際に硯【すずり】に注ぐ水を入れる容器です。江戸時代には蝋型鋳造法【ろうがたちゅうぞうほう】の発達もあり、動物、植物、人物など様々な形のものが作られました。登龍門【とうりゅうもん】の故事を踏まえ、鯉が龍に変わろうとする瞬間を表したこの水滴には、学問の成就【じょうじゅ】を願う気持ちが込められていると思われます。
文化庁 〒602-8959 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4 メール:online@mext.go.jp
共同運営NII Powered by GETA (C) The Agency for Cultural Affairs