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仏陀頭部

ぶっだとうぶ

概要

仏陀頭部

ぶっだとうぶ

彫刻 / その他アジア

制作地:タイ

スコータイ時代・14~15世紀

ストゥッコ

高20、幅12、厚14.5、総高(台座含)27

1個

スコータイは13世紀にタイ族によって作られた王国。この時代の仏像は、流麗+りゅうれい+な美しさをそなえた造形に特色があり、本像も面長+おもなが+で伏し目、通った鼻筋に時代の特徴が示されます。元来は、長い耳朶+じだ+をもち、頭頂に火炎形の突起がつけられていたと思われます。

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